20代30代の患者さんの看取り・・・。患者さんに「死にたくない・・・」と泣かれると、何と言っていいのか分からなくなります・・・。

20代30代の患者さんの看取り・・・。患者さんに「死にたくない・・・」と泣かれると、何と言っていいのか分からなくなります・・・。

看護師の仕事ってハードですが、業務のハードさより辛いのが、患者さんの死ではないですか?

とくに、若い患者さんの看取りは、とても辛いですね( ;´Д`)

私がまだ新人ナースだった頃に働いていた病棟は、重症度の高い患者さんが多く、毎日のように患者さんが亡くなっていました。

白血病や、悪性腫瘍の患者さんが多く、病棟オペや病棟検査の手技を覚えることに毎日必死でしたね(;´Д`A

急変やステルベンが多いため、毎日残業で、仕事に追われている日々でした。

業務内容がキツイことも大変でしたが、一番キツイなぁって思うのが、終末期の患者さんとの関わりでした。

終末期にある患者さんの中には、まだ若く幼い子供をもつ方も多くいました。

死と直面しながら、家族のこと、自分の死について、延々と語られることもあり、どう返事をしていいかわからず、どう声をかけてあげたらいいのかいつも悩んでいました>_<

20代、30代の患者さんは、自分と年も近く、病気にならなければ、まだまだやりたいこともいっぱいあったと思います。

「まだ死にたくない...」
と泣かれると、とても軽い言葉で慰められることではありませんよね。

もし自分が、患者さんの立場だったら...と考えると、とても辛く悲しい気持ちになります( ;´Д`)

他の患者さんとの関わりでは、元気に振舞っていましたが、涙が止まらないことも度々ありましたね。

先輩看護師には割り切って仕事をしろと言われましたが、簡単に割り切れることではありませんよね(;´Д`A

患者さん、それぞれに背景は違いますし、一概に正しい答え方などはないのだと思いますが、健康な私の言葉など、どれも嫌味にしか聞こえないのではないだろうか...。
などと、考えてしまいなかなか言葉が見つかりません。

そんなことが、自分にとってもとても負担になっていましたね。

生きたいけど生きることが出来ない辛さは、きっと自分が同じ立場にたって見なければ、本当の気持ちはわからないですよね。

しかし、それでも少しでも患者さんの立場にたって、患者さんの気持ちを楽にしてあげることが出来れば...と思いながら働いています(*^_^*)

2014年6月 1日|